去り際の一言に…!
3人娘の三女は今2才半でおしゃべりも達者になり、文句も一丁前に言うように。
そんな中、お風呂から出る時なかなか体を拭かせてくれず私もイライラきて、
「こら!拭けないでしょ!いい加減にしなさい!」
と怒ってしまい、三女はむっとはぶてて険悪なムードに…
拭き終わり、パンツとシャツを着せて三女一人で部屋に帰らせようと脱衣所から出した瞬間、
「…かぁかのばーか…」
と小声で言い、走って去って行きました!
このシュチュエーションでその言葉が出る!?って事に驚きなんとも可愛くって笑ってしまいましたが、本人としては小さな抵抗だったんでしょうね。
結局私が笑った事で三女も「ごめんね」と言え、わたしも「言い過ぎだったね。ごめんね」と仲直りになりました🍀
もちろん『ばーか』はいい言葉では無いので注意はしましたが、そんな事が言えるようになってるんだなって成長を感じる瞬間でもありました。
成長って良い面ばかりでは無いですよね。
良くないこと、良くない言葉、そんなことも覚えて成長していきます。
そこで、親としてどのように接していくかで子どもが物事の良し悪しを決めていくものだと思います。
悪い言葉を使ったから「ダメ」ではなく、それも一つの成長と捉え、じゃあどうやって声かけをしていけばいいかなって考えていく事が大切かなって思います😊
時にはそんな成長を笑って楽しんじゃうのもいいかもしれませんね♪